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かもめや日記

北海道小樽市にある小さな宿「おたる北運河かもめや」のブログです
おたる北運河かもめやのホームページは http://kamomeya.main.jp
<< 説教宿 | main | 風邪に見舞われ年明ける >>
目が回る忙しさ?
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    暮れも押し迫り、お天気も荒れ模様。

    吹雪きで先が見えないような時が、日に何回もある。

    子供の頃は、外がどんなに荒れていようと、寒かろうと

    平気だった。毎日の空の変化が面白くさえあった。

    しかし、今は完全にお天気に負けている。

    雪や吹雪から逃れよう、身を避けようとそればかり考えている。

     

    さて、この冬は、タラのこぶ締めの虫に大当たりして以来、

    どどど〜っと健康は下り坂。

    特に脳梗塞を経験した若いお客さんに、「規則正しい生活と、

    食事に気をつけなきゃだめよ」

    と説教したあたりから、こちらの健康もあやしくなってきた。

    胃カメラで、タラと一緒に飲み込んだ虫をつ間み出してくれた医師に、

    「ついでにピロリ菌がいるか検査してみませんか」といわれた。

    そうだ、ピロリ菌がいると、胃がんになる可能性がある、

    もしいたら、それを除去すれば、胃がんにならない、

    と聞いたことがあるので、それならやってみようと

    お願いした。

    血液検査の結果、ピロリ菌はいなかった。

    ここまでは、めでたしめでたし。

     

    数日後、朝起きたらのどがいたくてたまらない。

    どこの病院へ行こうかな、と考えた。

    私の元上司の女性が今は薬剤師で、小樽の入船町の耳鼻科の隣の

    薬局で働いている。

    彼女が「風邪は、耳鼻科でもいいのよ」

    といったことを思い出し、そこの耳鼻科へ。

    インフルエンザではなく、のどの痛みはすぐにおさまった。

    上司の薬剤師さんのところへ薬をもらいに行ったら

    喜んでくれ、「風邪も病院の薬は、治りが早いのよ」と。

    確かにそうだなぁ〜

     

    数日後、立ち上がったらめまいがし、頭の中が、ぐるぐるぐわぁ~ん。

    吐き気もだんだん強くなり、ついにトイレへ。

    この間のお客さんに聞いたことを反芻し、心配になる。

    まだ救急車ではなさそう。とにかく寝ようとねてしまった。

    翌朝起きようとすると、また大きくぐるぐる回る。

    困ったなぁ、今晩は宿のお客さんも来るし。

    そうだ、薬剤師の彼女にそうだんしてみよう。

    「めまいは耳鼻科だといっていたけど、脳梗塞の前兆だといやだなぁ

    と思って…どこの病院へいったらいいかしら」と私。

    「あら、今日は祝日で、病院は休みよ。私もよくめまいがするので、

    薬を持っているから、今から持って行ってあげる」と彼女。

    この人の自宅は銭函で、だいたい彼女は超忙しい人だ。

    いま、お父さんが倒れて、危ない状態だというのに。

    「そんな…うちまでなんて、いいわよ」

    といっているうちに、すぐ来てくれた。

    救急車のような彼女に、本当に感激した。

     

    薬を飲んで数日。だいぶよくなっているが、

    まだフラっとすることがあるので、彼女の隣の耳鼻科へ。

    「ふう〜ん、だいぶめまいが強いな。でも、最初のときから

    しばらくたっているし、頭痛もないようなら、脳梗塞などでは

    ないようですね。めまいは、耳の中の問題だから」と医師。

    そしてまた、薬局で彼女から薬をもらった。

    薬の説明をわかりやすくしてくれたが、こんなとき

    知り合いがいてくれて、親切にしてくれると、

    ほんとうにうれしく心強い。

    「私が最初にめまいがしたときは、父が倒れたとき。

    2回目も、やっぱり父が倒れたときだったわ。

    だから、めまいはストレスからくるようね。忙しいとか

    疲れているとか…」と彼女。

     

    目の回るような忙しさ、とは、こういうことなのだ。

    それと、持つべきものは、よき上司。

    彼女とは、仕事で苦楽を共にしたが、

    人生で良い出会があったと、感慨を深くした。

     

    年末、暗い話で恐縮だが、みなさん、来年もよき出会いに

    期待しましょう。

     

    店の向かいの景色

    近くの倉庫につららが…。その向こうに製罐工場の建物が見える

    運河プラザまえにある「消防犬ぶん公」。

    大正から昭和にかけて、焼け跡から助け出された犬が、消防署で

    飼われ、火事の時は消防車に乗って、野次馬の整理や、ホースの

    もつれを直すなどで活躍したという。「ほんとかなぁ〜」

     

     

    | - | 07:53 | comments(9) | trackbacks(0) | - | - |
    病名と処方薬が不明ですが、「良性発作性頭位変換めまい症」であれば、抗めまい薬(アデホス)(ジフェニドール)と吐き気止め(プリンペラン)が処方されるようです。今後、要観察ですね。お大事に。
    | 蛍 | 2017/12/29 4:26 PM |

    そのめまい、私も経験しました。ある朝起き上がるとめまいが激しくて歩くのもままならない。そして吐き気が襲ってきてはいながらトイレに行きました。
    大変、これは頭がどうにかなったかも」と病院に行ったのですが、写真の結果頭ではなく、耳鼻科でも異常なし、ということでストレス性もしくは更年期にありがちな症状ということに落ち着きました。仕事をしているときはストレスもあったと思うのですが退職してからはストレスを意識することがなかったのですが、時々襲われました。私はメリスロンという薬を処方されそれを飲むと落ち着きます。周りの人に聞いてみると「うんあるある!」という人と「全然ない」という人に分かれます。
    自分でも意識していなくても忙しすぎたり疲れていると出てくるかもと私も思いました。小樽行きたいな〜と思いつつなかなか行けず、ブログを楽しみにしております。お大事に!
    | 野羅 | 2017/12/30 7:11 AM |

    【病気なのか、老化なのか?】
    広い意味では、ストレスも病気のうちなのでしょうが重篤な原因でなくて良かったですね。年を重ねてくると体のあちこちで不調な現象が現れますが、病気かどうか悩むことも多くなります。涙目で目がかすむ、猫背が伸びず身長が1cm縮んだ、便秘しやすくなった、声がかすれ大声が出せなくなった、等々。最近のTVの健康ものを見てると同じ現象なのに反対の事を言ってる場合も多いので不調を感じたら病院へ行きましょう。

    小樽もしっかり根雪になりましたね。屋根に雪が残ってないのと、つららが無くなったので家の断熱化が進んだのが実感できます。
    | koishi3 | 2017/12/30 9:28 AM |

    koishi3さんへ。
    私は写真を見てつららの無いことに気がつきませんでした。つららが無いのは家の断熱化によるものでしょうが、屋根の雪の少ないのは他の対策によるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?例えば、屋根の材質、勾配、融雪装置など。
    | 蛍 | 2017/12/30 11:29 AM |

    いやはや、病気の話で恐縮、とおもっていたら、なんとたくさんの
    コメントが…。やはり今は健康が第一の関心事かもしれないなぁ。
    だいぶよくはなりましたが、まだ元気いっぱいというわけにはいきません。ちょっと体調が悪いと、人生に自信がなくなるものですね。リハビリに、犬を連れてさんぽにいき、運河プラザ前の
    消防犬文公の銅像と、近くの倉庫のつららを写してきました。
    来年は戌年。小樽の自慢の犬です。
    | 店主 | 2017/12/30 12:23 PM |

    倉庫のつららは立派なつららですねえ。子供のころはどの家もこんなつららが下がってました。屋根の積雪の件ですが、滑る屋根材や急こう配を付けるなどの対策もありますが、つららでも分かるように屋根の断熱が悪いと屋根と積雪の間に氷の層が出来て雪が滑りにくくなります。なので適度な勾配と断熱化も効果的だと言われています。
    | koishi3 | 2017/12/30 1:20 PM |

    体調を崩されたようで、大変ですね。覚えていらっしゃるかどうか分かりませんが、随分前のこと、娘がめまいとともに顔面麻痺までおこし心配しましたが今はわずかにその影響が残っているものの回復しました。やはりストレスの為だったようです。私たちもいいお年頃になりましたから、何の問題もないという方が珍しいと言われることもあります。お大事にね。それから、生還工場って製缶工場でしょうか?
    | Yoko K. | 2017/12/30 3:03 PM |

    「生還工場」とはすごいですよね。鋭い指摘です。「生還工場」とは女将の「病で死んでたまるものか」という執念がこもっているようです。北海製罐株式会社小樽工場の第3倉庫かもしれませんね。
    ところでkoishi3さん、屋根の表面の凍った雪(氷)はだれも滑っていないアイスアリーナのようには滑らかじゃないから、氷も雪も滑りにくいですね。屋根に乗った人うっかりすると滑るでしょうが、、。想像するだけでぞっとします。
    | 蛍 | 2017/12/30 7:05 PM |

    まぁ、「生還工場」なんて、なんということを書くのか、笑ってしまいました。北海製缶のことです。具合が悪くて、無意識のうちに
    生か死か、考えてしまっていたからでしょうね。パソコンの文字は、よく見直さないと、同音異語を書いてしまうことがありますね。失礼しました。
    | 店主 | 2017/12/31 10:20 PM |










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