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かもめや日記

北海道小樽市にある小さな宿「おたる北運河かもめや」のブログです
おたる北運河かもめやのホームページは http://kamomeya.main.jp
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ビーグル犬来たる。その名はマルコ
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    あちこちにススキが穂を開き、秋の気配を感じるこのごろ。

    3か月前、赤井川の牧場で生まれたビーグルの子犬を

    予約してあったが、1週間前、引き取りに行った。

    我が家で犬を飼うのは初めて。

    私は実家で子供の頃から犬を飼っていたが、

    息子は、その経験がない。

    向かいのモップ犬を3年ほど散歩に連れて行って、

    そのおおらかな性質に親しんでいたが

    今度は、猟犬と言われるビーグルの雑種らしい。

    その性質は?習性は?

    そんなことを気にして、犬の飼い方図鑑を

    一生懸命勉強していた。

    息子は、何事も事前に勉強するという、現代人の学習の習性を

    ここでも発揮している。

    「なぁに、いいじゃないの、犬が来てから考えればいいんだから」

    「当たって砕けろ」の現場主義の私とは、親子でありながら大違い。

    習性というのは、親子でも受け継がないものなんだろうか。

     

    それでも、「もうどれくらい成長しているんだろうか」

    ドキドキ、ワクワクしながら牧場に行ってみると、

    広い芝生に低い柵をして、まんなかに子犬がつながれて走り回っていた。

    訪れたお客さんが何人も、「かわいい、かわいい」といいながら、

    子犬と遊んでいた。

    「あっ、けっこう大きくなっているね」と私。

    でも、ちょっとやせていて、あばら骨がでている。

    顔は生まれたころより長くなって、ビーグルの特徴を表わしていた。

     

    そこへ牧場の場長さんが来て、

    「元気に育っていますよ。もうおっぱいも飲んでいないし、

    親から独立しているから、大丈夫です」という。

    それでも、毎日子犬のせわをしていたらしく、

    手放すのが少し名残惜しそうだった。

    エサの与え方などを聞いて、犬をキャリーケースに入れ、

    遠くにいる父親犬のところへつれていった。

    牧場では、父犬はいつも外にいるが、母犬は見たことがない。

    純粋ビーグルじゃないのかもしれない。

    ケースに入った子犬を父親に近づけると、

    父親は、少し匂いを嗅いでから、なんと子犬めがけて

    おしっこをひっかけた。

    これが「元気でいってこいよ」という親のはなむけの儀式なのか。

    おかしくも驚いた。

     

    ケースごと車に乗せると、犬は鳴きもせずおとなしい。

    自宅について、トイレのしつけのため、ペットショップの檻みたいなのに

    入れると、騒いでいたが、すぐに覚えた。

    夜は騒いでなかなか寝ないので、しかたなく私が床に寝てみると、

    隣でクークーいびきをかいて寝ている。

    「な〜んだ、これはきっと牧場でいままで親と一緒に

    寝ていたのね。犬や人間の生き物がいると、安心するんだ」

    しかし、こんなことしてはいられないので、そっと別なところに

    寝かせると、むちゃくちゃ走り回って、つないでいたけっこう太い

    ロープをかみ切ってしまった。

    こんなチビでもあなどれない。

     

    それからというもの、息子が抱いていると、

    親だと思うのか、いつもいつも一緒にいたがる。

    ちょっと姿が見えなくなると、鳴いて鳴いて大変。

    まるで人間の赤ん坊のようだ。

    これからどうなるのか。

    いま、息子は、勉強したとおりに、「おすわり」だの「まて」

    だの、猛特訓をしている。

    なんと、3日ほどで、だいたいできるようになった。

     

    この犬は、最初、教会の仲間であるあきこさんがみつけてきて

    くれた。

    だから、神様からの贈り物だと思い、

    教会に連れて行って、牧師に見せたら、

    牧師がお祈りしてくれた。

    「この犬が家族に加わりました。楽しい生活ができますように」と。

    そうそう、名前は聖書からとって、「マルコ」と名付けた。

     

    その後は、この小さな犬のものすごいパワーに驚かされる

    ことになる。

    その話はおいおい進めよう。

     

     

    牧場の芝生でのびのびしている

     

    達者でなぁ

    友達だったアルパカ

     

    父親犬は

    意外とクール

    父親が、別れを惜しんでいるらしいが、この後おしっこをかける

    牧場長が「もらわれ先で、しっかりやるんだぞ」と訓戒をたれて

    いる。神妙に聞くマルコ

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    | - | 08:20 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |
    ワ〜イ、来たんですね、マルコ!
    とても、かなり、すごく、チョー、かわいいですね。
    3日で覚えたなんて、賢い!
    うれしい秋ですね。
    | Wako | 2016/09/20 9:49 AM |

    ホント、もっと先にかもめやさんの家族になるとおもっていたら、もうその時がきたんだ!

    犬も猫もどちらかというと、苦手な私ですが、世話をしなくてよく写真で見るだけなので、可愛いーと思うマルコ君(勝手に男の子と思いました)です。

    稔りの秋に家族も増えて・・・嬉しいですね。
    | takarinn | 2016/09/20 10:17 AM |

    ついに、やって来ましたね。

    でも、生き物は人間と同じだから大変だと思いますよ。
    食事に医療に費用もかかるでしょうしね。
    でも、それだけ可愛いとも思います。

    私は、もう一人の自分のお世話だけで大変なので、動物は飼えませんね。
    | John 1940 | 2016/09/20 10:58 PM |










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