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かもめや日記

北海道小樽市にある小さな宿「おたる北運河かもめや」のブログです
おたる北運河かもめやのホームページは http://kamomeya.main.jp
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自分に優しい旅をしよう
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     夏の疲れが残っている9月も、体力を何とか持ちこたえて

    宿の仕事を続けることができた。

    朝、昨日の暴風雨のあとの北運河を歩いてみると、

    風に吹かれて舞い落ちた木の葉が、運河べりにいっぱい

    たまっている。

    ストレスのたまった低気圧が、思いっきりあばれて、

    そこら辺のものを吹き散らし、「ああ、せいせいした」

    とでもいっているようだ。

    空は黒雲が去り、向こうの小高い丘の上にある手宮公園のあたりに

    クリーム色の雲が流れている。

    ”嵐の後の静けさ”

    自然は人生にも似ている。

    照る日、雲る日、嵐の日。どれも長くは続かず、

    刻々と移っていく。

    だから、人は短い晴れの日を大いに楽しめばいいのだろう。


    わが宿に来るお客さんも、もしかするとそんな晴れの日を

    「今だ」とばかりおう歌しているのかもしれない。


    この秋は、以前は札幌勤務で、東京に戻った鳩さぶれさんや、

    オホーツク海の紋別在住の銀行員、Fさんなど、懐かしい顔ぶれの

    人たちが来てくれた。

    どちらも、小樽に来て、自分の好きなお店を探し、

    せっせと足を運んでいる。

    鳩さぶれさんなどは、梁川通りの友和のパンや、

    小樽の庶民の台所、鶏の半身揚げで人気のなると、

    それに、三角市場の食堂、ラーメンの麻ほろの朝ラーメンなど、

    地元の人も顔負けのマニアックな店に足を運んでいた。

    「今年は夏休みもとれなかったので、今が夏休みなんです」という。


    紋別のFさんは、「改めて見直すと、紋別ほど食材が

    豊富なところはない」という。

    カニ、ホタテ、サンマ、鮭、カレイ…、それに

    近くでは酪農もしており、チーズも作っている。

    野菜もとれ、「すべてがそろっているんだよね」といっていた。

    元料理人から銀行員に転身したFさんらしいコメントだ。

    以前は20キロも太っていて、このままだと命も危ないと医者に言われ、

    一念発起してやせ始めたという。

    もう何年も自分の作ったおからと豆料理を毎日「薬だと思って食べています」

    そして、これも毎日仕事が終わってから、1時間水泳に行くそうだ。

    今では、筋肉もびしっとしまって、以前の体形は想像もできない。


    こんなストイックなお客さんをみると、「疲れた〜」といつも言っている

    私も、シャキッとさせられる。

    緊張の多い日々の生活を何とか乗り越え、旅に出て

    好きなところを歩いて自分を解放し、また日常に戻る。

    そこから始まる日々は、以前と同じように見えても、少し違う。

    心の細胞のどこかが潤っているはずだ。

    人よ、時には自分に優しくしよう。







    | - | 07:27 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
    その節はお世話になりました。

    ええっと、訪問先としては、もっちりピザが絶品のおたるぴざはうす、花園の老舗バー八田を追加です。柳川湯に入れなっかたこと、桂園のあんかけ焼きそばに行けなかったことが残念でした。

    小樽に行くと生き返る思いです。またお邪魔します。
    | 鳩さぶれ | 2015/10/07 12:24 AM |

    ただ今釧路に居ます。
    爆弾低気圧で、霧多布に行くのに苦労しました。
    次は台風が来ています。北海道直撃台風なんてあまり無いと思いますが、今回の旅は何となく悪い予感がしてました。

    美瑛から小樽へ、まだまだ旅は続きますが、果たして無事に行けるのか?

    まあ、こんなこともありますよね。
    | John 1940 | 2015/10/07 1:07 AM |










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